発酵と麹のお話

2016/03/07

Ubdobeのイベントで空間や平面のデザイン周りをやってくれている

uto.のジョージさん企画「南砺大学」にお邪魔してきました。

 

富山県南砺市と東京都武蔵野市は友好都市で

今回は吉祥寺にある「taihiban」で南砺市の魅力を発信、体感するイベントとして開催されました。

 

数回にわたって開催されるこのイベント。

1回目である今回のテーマは「発酵と麹:菌生活〜日本の食文化に麹の花あり〜」。

なんとも興味レーダーをビシビシ刺激されるテーマ!

 

ゲストは、北陸唯一の種麹屋さんである「石黒種麹店」 の石黒さん。

背中からも「麹」を語ってくれました。

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種麹のお話、麹のお話、発酵のお話、そして便のお話(これが一番アツかった!笑)

 

石黒種麹店さんは、ひとつひとつ手作業で作っていらっしゃいます。

これまで私が出会った麹はハラハラ(ポロポロ)したものばかりでしたが、実はこれって機械で作れらているからなんだそう。

手作業で作られたものは、麹蓋というものに入れて米麹を育てていて、形もきちんとキープされているそうです。(詳しくは石黒種麹店さんのHP “製法について” で)

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少し前に「塩麹」ブームがきましたが、その頃スーパーや気軽に手に入る場所で売られていた塩麹は、長期保存ができるようアルコールが含まれていて身体にいいとされている菌はいなくなっている状態のものなんだそう。つまり、身体にいいと思いながら食べていたのに、実は良いものの働きは皆無だったという衝撃!

「酒精」という表記がされているので、気付かない人も多いみたいです。

 

便のお話もものすごくおもしろくて。

便の状態で腸内環境が分かるとか、甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養素も多く腸内環境を整えるのにはもってこいとか、

便のほとんどは水分でできているとか・・・

 

どれもこれも勉強になることだらけだったのですが、

この日は、これだけじゃ終わらないんです。

 

その後には、飲む点滴の甘酒をいただき、塩麹と醤油麹づくり。

よーく空気と触れあわせながらまぜまぜ。

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ちなみに、お隣の女性は素敵企画「てしごとぶ」を運営している麻衣子さん。

日本の伝統文化や技術を広めたり、体験してもらうためにいろんな企画をしています。

染め、和柄刺繍、茶道、お米作りなどなど、魅力的な体験イベントやってるので是非チェックです。

 

話は戻り、実際に塩&醤油麹を作り終えたあとは、

腹ペコ私におまちかね!taihibanの料理長・森本桃世さんによる発酵ビュッフェ!!

これがどれも美味しすぎて美味しすぎて… 美味しすぎて写真取り忘れました(笑)

 

生きた酵素を生かすために加熱処理をせずに調味料にしたり、菌と調和できるお料理を意識されたそうです。(イベントページにメニューも載せてくださいましたので、ご興味ある方はどうぞ

 

とっても濃厚なイベントで、石黒さんの甘酒とお味噌もゲットでき、大満足。

甘酒、お味噌、米麹をお探しの方は、是非一度味わってみてください!

 

▽石黒種麹店

http://www.1496tanekouji.com/

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column by タテノトモミ

冷えとりの会。主宰

NPO法人Ubdobe 事務局長

英国IFA認定アロマセラピスト

http://ameblo.jp/japonica-organica/

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